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戦略（Strategy）立案が自分の仕事の中心になってからすでに10年以上が経っていますが、なかなか納得いく回答が見つからない期間が長く続きました。 MBAを通して、そしてその前に学んだことを生かして

私は１歳から６歳までをアメリカのカリフォルニアで過ごしました。 小学校生活は日本で送りましたが、なかなか日本の学校になじめずかなりいじめられたのを覚えています。 「なんだこの外人」は、というようなこと

筑波大学 国際経営プロフェッショナルでの１年目のMBA生活を終えて一段落しました。 このあたりで学んだことを整理しつつ、さらに高い次元でのビジネス・マネジメントに役立つ知識を提供することを目指してこの

MBAと言ってもいろいろあると思いますが、私が感じるMBAの価値の一つにフレームワークを徹底的に学ぶというものがあります。 フレームワークが嫌いという人が多いのは知っています。 理由は色々でしょうが、

「MBAなんて役に立たない」 「資格じゃないから出たところでリターンが少ない」というような指摘が多いことはよく知っていますが、私にとってのMBA１年目は非常に密度が濃い素晴らしい期間でした。 １年前の

本気で思い描いたことで実現しないことはないと信じてきて、やはりそれは正しいと確信する一方で、どうしてこれってあんまり知られていないのだろう？と思う。 必要悪として受け入れられている階層の力が大きいのは

大変素晴らしい本を読みました。 ストーリーとしての競争戦略 ―優れた戦略の条件 (Hitotsubashi Business Review Books) という本です。 クラスメートが紹介してくれまし

ストーリーの大切さを痛感して、本屋でかなり悩んで小説を買いました。 選んだのは人気の恋愛小説。 ちょっと恥ずかしいのでタイトルは今のところ控えておきますが、これが人気があるだけあって引き込まれる展開で

時間やお金を投資して身につけたことは自分だけの秘密にしておきたい、そう思ってしまうのは無理のないことなのかもしれません。 ですが、実は自分が知っていることを周りに発信していくことは豊かな人生を送るため

大学院生活が一段落して、夏休みに入りました。 働きながら勉強するのは本当にしんどいな、というのが実感です。 ただ、一方でものすごいベネフィットがありました。 この怒涛の９ヶ月間のおかげで、かなりいろん