修士論文の発表が終わりました

久野つれづれノート

Kazuyoshi Hisano　 2013年6月16日

ついに、修士論文の発表が終わりました。
とてもきつい1ヶ月でした。

先週は論文の提出で、昨日は発表でした。
発表の時間は20分しかないので、論文に書いた内容を大胆に絞り込む必要があります。
質疑応答の10分間で、質問への対策をすることも必要です。
概ねできていたので流してやることもできるのかもしれませんが、今回は最後の課題だと思って真剣にやりました。
おかげで力はついたと思います。

MBAで修士論文を要求する大学院は少ないかもしれませんが、MBAでの実践的内容と、修士論文の両方を書いたことは、圧倒的な自信になります。

準備自体は、寝る間も惜しんで書きたいところでしたが、赤ちゃんが生まれたばかりで慢性的に睡眠不足なので、睡眠を削ると日々の仕事に致命的に差し障ります。
だから、夜の時間を使うことはほとんど出来ませんでした。
主に土日だけが使える時間でした。

そんななかで、何とか仕上げてやり終えたことは大変達成感があります。

特に追い込みの今週、PCが壊れて肝心のPPTが保存できないという事態に陥り困りましたが、これも試練と思って、冷静に対処することができたのは自身の成長の証だと思います。

そして最後に、二人の指導教官のアドバイスなくしてここまで辿り着くのは難しかったと思いますので、先生方には大変感謝しています。

さあて、次のステージに進むぞ！