外国人の上司がいなくなって

久野つれづれノート

外国人の上司がいなくなって

Kazuyoshi Hisano　 2011年3月2日

今年に入って外国人の上司が転勤になってしまったので、英語を使う機会がめっきり減ってしまいました。
逆に最近は日本語が上手になったのを実感します。

以前、一日の7割ぐらい英語を使って仕事をしていたときには、思うように日本語が出てこなくて苦労したのを覚えています。
結構そんなものです。

話す力を維持するために、最近は通勤中（歩きながらなど）に一生懸命シャドーイングをしています。
とはいえ、実際に声を出すと怪しいのでマフラーの中にぶつぶつ言っています。
もうすぐマフラーが不要の季節になるので、そうなったらどうしたものかな、と考えています。

大変だな、と思う方もいるかもしれませんが、正直言ってそれなりの工夫をしないと力は維持できません。
プロスポーツ選手だってシーズンオフには力が落ちますよね。
私たちも同じだと思います。

工夫して少しずつ続ければいいのだと思います。
今の時代は、いろんな方法で英語にどっぷり浸かることができるのでどんな時でも進歩できます。

もっともっと力をつけて、自由に英語を使いこなせるようになりたいと考えています。