kindle交換

久野つれづれノート

Kazuyoshi Hisano　 2011年4月14日

長いことkindleの調子が悪くて、再起動を繰り返してもついにダウンロードが出来なくなってしまったので、カスタマーセンターにメールで問い合わせをしました。
朝起きてメールで返信が届いていて、電話をしてください、というので念のため通話料無料なのを確認して国際電話で問い合わせをしました。

ダグという男性が出て、私の登録メールアドレスを尋ねてあっという間に本人確認。

これまでの経緯と現状を説明すると、なんとまだ保証期間内とのこと。
本来保証期間は1年なのですが、私が購入時に保証期間を延長していたようです。
記憶によれば昨年の2月に購入したので、ギリギリ1ヶ月保証が残っていたので、「交換」してくれることになりました。
ありがたいことです。

ところでここで一つ問題が発生。
実は昨晩、もうこのkindleは壊れてしまっていて保証期間も切れているのだからと思って、新しいkindleを注文してしまっていたのです。
必需品なのでないと困りますから、つい慌てて買ってしまったのです。

そこで先述のダグに「実は壊れたと思って新しいkindleを注文してしまったんだけどキャンセルできる？」と聞いたら、調べてくれて「もうすでに出荷しちゃったから自分にはキャンセルできないけど、家に届いたときに受け取らなければキャンセルになるから」と教えてくれて解決しました。

こういう通販系の会社のサービスは徹底していて感心します。
そしてアメリカから4日ぐらいで届く予定です。

最後に電話を切ろうとしたら、対応してくれたダグが、日本語で「英語が上手ですね」というのでびっくりして「え！」と言ったら「私は日本語を勉強しています」と話してくれました。
私も日本語で「あなたも日本語が上手ですね」と言って電話を切りました。

「ああ、世界は一つになりつつあるんだなあ」と思います。
私たちは英語に慣れていくことで世界に近づく一方、日本語に関心を持って近づいてきてくれる人も結構いるようです。
これからの世界が楽しみですね。

今日も読んでいただきましてありがとうございました。