米国債格下げ

久野つれづれノート

米国債格下げ

Kazuyoshi Hisano　 2011年8月7日

アメリカの国債がS&Pによって格下げされたようです。
今回はないと思っていたので、個人的にはかなり驚きました。

一見民間の会社のようですが、格付け会社は政治勢力の意図でコントロールされているというのが実態を知っている人の見方のようですから、何か意図があるのだと思っています。

どんな意図なのか、考えるとだいたい分かりますが今後のシナリオを考えると少し心配になります。
日本も道連れにされないように頑張ってもらいたいものですが、うーん、なかなか厳しい情勢ですね。

そろそろどうするかしっかりと考えておかないといけない、そんな思いが強まる出来事です。