テンプル大学での授業のその後

マネジメント

Kazuyoshi Hisano　 2016年3月3日

嬉しいことに、私のテンプル大学での講義は参加者のお役に立っているようです。

今日もお会いした生徒さんが、授業を受けながら感じたたくさんのことを話してくれました。
その方は日本人の方で、普段クラスの中では英語しか話さないので言いたいことが話し切れずにいるところ、今日は日本語なので思う存分話ができるとおっしゃっていました。
確かに言いたいけど言えないのはストレスを感じるものです。

5月からの次の学期でも私の講義は行われることになりました。
忙しくはなりますが、生徒さんからの質問は刺激的で良い経験になります。
英語での講義もまあ大丈夫だと思えるようになりました。気がつけば今学期はあと一回で終了です。

4月からいくつもの新しいプロジェクトが走り出すので無理はできませんが、喜んでもらう情報を提供できる場は大切で、こういう機会があることには感謝感謝です。