久野つれづれノート
生きてこそ
最近に気に入っているドラマの主題歌※のCDを買ったら、ボーナス・トラックで尾崎豊の「僕が僕であるために」のカバーが入っていました。
久しぶりに聞くと、やはりその歌詞もメロディもは卓越したものだと心から実感します。
聞きながら思ったのは、もし尾崎が生きていて40歳、50歳と年を重ねていったらどんな歌を歌ったんだろう、ということです。
27歳で死んでしまった尾崎が残したものは大きかったけど、もっと生きて色々と感じて、そして歌って欲しかった。
生きていることでしか感じられないことがたくさんある。
そう思うのです。
当たり前か。
でもやっぱりそう思うんですよね。
※MIWAのヒカリエ