ロイヤルウェディング裏話

ロイヤルウェディング裏話

最近の英語圏の各国のニュースはリビア、シリアなどの中東情勢と、英国王室のロイヤルウェディングでしょうか。
他にも色々とニュースが出てきていて、中東、日本の非常モードからは通常モードになってきました。

英国のロイヤルウェディングには世界中の関心が集まっているようですが、ちょっと面白い話を知ったので書かせて頂きます。
読んだのは少し前なので、もうすでに決着がついているかもしれませんがその場合にはご容赦下さい。

今回結婚するのは言うまでもなく、ウィリアム王子とケイト・ミドルトンですが、かつてのダイアナさんとは異なり、2人はもうすでに30歳の大人。
過去の恋人の1人や2人もいます。(ex と言います)

正確にはウィリアムズ王子には5人ほど、ケイトにも2人、元カレ/元カノがいるそうです。
そこで話題だったのが、この元カレ/元カノがウェディングに呼ばれるか?ということ。

「え!?」と驚いた方は普通の感覚。
イギリスでも元カレ/元カノを結婚式に呼ぶのが普通、というわけではないのです。

が、英国のロイヤルウェディングでは、しばしば元恋人(元カレ/元カノ)を皇族の結婚式に招くことがあるそうなのです。
何でもex(元恋人)を「一員として認める」のだそうです。

そうすることで後になって暴露本、のようなものが出てしまうリスクを軽減しようとする判断なのかもしれません。
王室ともなると色々と気を遣わないといけなくて大変ですね。

今回はどうなるのかはその後の情報を追いかけていないので分かりませんが、ちょっと面白かったので書いてみました。

今日も読んで頂きましてありがとうございました。

※要望により、できれば結果を調べてみようと思います。なんでも出席者は当日にならないと分からないそうですので、少し時間がかかるかもしれませんが。