大量の情報を入手して、自分で考える

大量の情報を入手して、自分で考える

家族にオサマ・ビン・ラディンの死と、パキスタンの核についての関係を聞かれました。

うまく説明できるかな、と心配しながら話し始めてみると、気がついたらパキスタン政府とアメリカの関係、アフガニスタンとパキスタン、アルカイダの関係などをつらつらと説明している自分がいました。

毎日、少しずつニュースを見聞きして、自分の頭で考えながら理解してきた成果かもしれません。
なるべく抽象度が高い思考を心がけてきた成果かもしれません。

英語で一次情報を取得することで得るものを実感しました。
もちろん、海外メディアにもバイアスがかかっていることは重々承知した上で、情報の取捨選択を行なっています。もっと効率よく行うためにも、もっと速く読めるようになろうと思います。

速く読むためには、速く話せるようになること。
日本語でもそうですが、英語の場合は特に速く話せることでReadingの力も上がります。
もちろん、Listeningも。

今日も最後まで読んで下さいましてありがとうございます。