久野つれづれノート
面談は準備が重要
大学院受験のために面接の準備をしています。
30分間の面接ですが、聞かれるのはすでに提出したエッセイに関する内容だと思っています。
対策としては、予想される質問を書き出して、それに対する回答を幅広く書いていくというものです。
同時に、自分が書いた回答を可能なかぎり速く読む練習をしています。
話すことが準備出来ていないのに速く話しても伝わらないでしょうが、十分に準備ができていれば速いほうが多くのことを伝えられると思っています。
もちろん、ディベートではないのである程度デリバリーを考える必要はあるでしょうが、face to face で普通にアイコンタクトしていれば、自然とスムーズなコミュニケーションになると思いますので、それで十分だと思います。
もう一つは、出来る限り抽象度の高い思考をして、幅広くかつポイントをついた回答をするように心がけたいと思っています。
具体的なことを聞かれたらそれに対応しますが、そこから一段上の抽象度で論じることができれば説得力のある話ができるはずです。
普段から訓練していることをできるだけ発揮したいと思います。