無料で学べる日本最大のオンライン大学講座 (JMOOC) の会員になりました

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1. 時代の変化についていけるか心配

最近、聞いたことがない新しい言葉がたくさんでてきますよね。

「メタバース」や「NFT」については大丈夫ですか?

(大丈夫、知らなくてもこれから耳にすると思います)

きっとこれからもどんどん出てくると思います。

このように時代が加速する中で、「学ばないと」と思いながら日々を過ごしている前向きな方は多いと思います。

あるいは、テクノロジーの進歩があまりにも速いため、このままいくと自分が使えない人材になってしまうのでは、と焦っている方もいるかもしれません。

でも、一体どうやって学んだらいいのだろう。

どこで学んだらいいんだろう。

ネットで調べるとたくさん出てくるし、どれがいいか判断できない。

これが永遠のテーマです。

2. MOOCはご存じですか?

さて、ここで話は変わります。

少し唐突ですが、皆さんは英語圏の学びはかなりの程度無償化していると聞いたことがあるでしょうか。

MOOC(Massive Open Online Course)をご存じですか?

ぜひ下記のWikipediaの記事をご覧ください。
▼記事
https://ja.wikipedia.org/wiki/Massive_open_online_course

(私はWikipediaの理念に共感して毎月寄付を続けていますので、堂々とWikipediaの記事を参照させていただきます(笑))

私の記憶では、MOOCは10年ほど前から話題になっていたと思います。

だいぶ前から海外の有名大学はオンラインで数多くの講座を無償で提供するようになっていたようです。

コロナが始まるはるか以前から、オンラインでの学習は加速していたのです。

MOOCでの講座提供も、長い目で見れば大学のプロモーションになる、という視点もあると思います。

ですが、もっと本質的に教育は社会のプラットフォームであるべきだという考え方がMOOCの根底にはあると思います。

世界にはMOOCのプラットフォームがいくつかあります。

ただ、どれも英語が中心のため日本語のコンテンツを載せることができません。

私も自分のコンテンツを掲載したいと考えていたのですが、英語でやるのは良いとしても、できれば日本語でも皆さんに語りかけたいと思っていました。

いい場所がないかと考えていて、自分で作るか、などと検討していたときに見つけました。

日本にもそのようなプラットフォームが存在していて9年ほど前からJMOOCという名称で活動していたのです。

3. 私の会社(フィードフォワード協会)が加盟させていただきました

そのJMOOCに、2021年の11月に、私の会社の一つである一般社団法人フィードフォワード協会が正会員として加入しました。

JMOOCは良く知られた組織で、日本の有名大学はほぼすべて加入していますし、IT系の大手企業も数多く加入しています。

そこに私の会社が加入させていただき、現在、おそらく一番新しい会員であるため、フィードフォワード協会のロゴが一番下の方に掲載されています。
▼記事
https://www.jmooc.jp/partners/

私がこの組織に加入しようと考えたのは、将来の自分の夢に向かっていくために必要だと考えたからです。

私の夢は、自分が伝えている内容を世界中の子供たちに無償で届けることです。

そのために、価値ある情報を無償で提供でき、かつ信頼感が担保される場所が必要でした。

JMOOCの講座を見て頂けますと、様々な大学や組織が、しっかりとした内容の講座を提供しています。

話をしている人は、大学の教授や先生であったり、企業でもそれぞれの専門分野の方です。

▼URL

https://www.jmooc.jp/

宣伝やフォロワー数の増加が主目的ではなく、価値ある情報を、責任を持って、リスクを取りながら個人として、そして組織として伝えています。

立場や見解によって意見の相違はあるでしょうし、時代とともに内容が訂正されていくこともあるかもしれませんが、世の中に出している時点では正しいと思うことを伝えています。

4. 世界中の子供たちに届けるという夢に近づくために

今後、私もこのプラットフォームで価値ある情報を提供していきたいと思っています。

基礎的な学びは無償であるべきだと思っています。

そうしないと、大切なことが伝わらないまま人生を終えてしまう人が多くなりすぎます。

もちろん、実践、応用をさらに学びたい方、自分が伝える側に回りたい方は、そこからお金を払って先に進めばいいと思います。

私は、大人たちがこれから「経済的にも成功するための方法」をいつでも教えることができます。

ですが、その前に子供たちに明るい未来を見せてあげることに、より一層の重要性を感じます。

この二つのことは車の両輪で、私にとってはどちらもとても大切です。

これから両方をしっかりとやっていきたいと思います。

興味があり、支援いただける方はぜひお力添えください。