ゴールドビジョン
書くと実現する不思議 ~エンディング思考の魔法
結末から考える。
これを「エンディング思考」と呼んでいます。
映画も演劇も、本も、結末を決めてから書き始めると思います。
もちろん、もしかしたら中には書きながら考えるケースもあるかもしれません。
でも、多くは結末が見えているはず。
私がお伝えしている「ゴールドビジョン」というコンセプトは、実は「エンディング思考」のことです。
「ゴールから考える」=「エンディング」から考える。
同時に複数のエンディングがあっていい。
それが「エンディング思考」の特徴です。
今日のエンディング。
明日のエンディング。
この仕事のエンディング。
このプロジェクトのエンディング。
この旅行のエンディング。
子育てのエンディング。
この夢のエンディング。
この人生のエンディング。
いくらでも考えられます。
そういったたくさんのエンディングをいつも思い浮かべながら、日々を過ごす。
ごく自然と充実した未来志向の生き方になります。
エンディングには先があります。
その先のエンディングもあるからです。
いくつもいくつもあります。
それでいいと思います。
そして、エンディングは書くと実現します。
不思議とそうなります。
シンプルで、取り組みやすい「エンディング思考」。
新しい生き方。
「エンディング思考」