久野つれづれノート
人に話をする時に目指していること
人に話をする時に目指していること
今日は新しい仕事で初めての講演でした。
どこで仕事をしてもプレゼンテーションの機会は多いので、人前で話をすること自体は特に難しく感じませんが、最近の傾向としては、話の中でどうすれば聞いている方のエフィカシー(自己評価)を高める手助けができるだろう、とコーチングの視点が入ります。
私は、目の前の方が自分の持てる能力を目一杯発揮して活躍している状態を実現するのがゴールなので、話を聞いてくれている方たちが、自信を持って次の一歩を踏み出している状態をイメージしながら話をしています。
内容も、そのように構成し、単に情報だけを提供する形ではない「応援歌」のようなプレゼンテーションになってしまいます。
ひょっとしたらちょっと個性的かもしれませんが、こういう話をする人がいてもいいんじゃないかな、と自分では思っています。