マネジメント
頑張らなくても結果が出る不思議だけど理にかなった組織論
子供の頃からいろいろな人と一緒に何かをやっていくのが好きだった僕は、比較的組織の真ん中にいることが多かったと思います。
少なくとも、一匹狼的ではありませんでした。
でも、一方で1歳からアメリカで育った僕は頭の中がアメリカ人のため、個人主義も徹底されていて内面では苦労していました。
その結果、人の心や組織の動き方を学び、いつしか組織運営がかなり上手になりました。
高校生の時に生徒会長をやった頃からリーダーとしての腕前が飛躍的に高まった記憶があります。
全校生徒を前に、僕が導入したいと考えて進めていた新しいコンセプトを説明し、多数の質問を受けながらみんなをまとめていきました。
大人になって組織に入ってからも、自画自賛ながら(笑)かなりいいマネージャーだったと思います。
少なくとも、常に成果は上がっていました。
そんな背景があって、苫米地英人博士からコーチングを学んでいる時に、僕はこれを組織向けに開発したいと強く思いました。
そこで僕は「組織向けのプログラムを作らせて下さい」とお願いしたのです。
それがコグニティブ・コーポレート・コーチングができた理由です。
3年の月日をかけて完成したコグニティブ・コーポレート・コーチングは各方面から高い評価を頂き、現在では大手企業にも導入が進んでいます。
今年は、さらに前に押し進める年だと思っています。
本来は組織・企業向けですが、どなたでも参加できるオープン講座も実施しています。
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