久野つれづれノート
大学で先生をすることに、しかも英語
筑波のMBA-IB(International Business)は英語のコースです。
全ての授業が英語で行われ、修士論文も英語で書きます。
先生の半分はノンジャパニーズで、年によって異なりますがクラスの何割かもノンジャパニーズです。
英語漬けになるので、たいていの場合かなり英語が上達します。
そのおかげもあってか、私も都内にある有名なアメリカの大学で教壇に立つことになりました。
テーマはお得意のコーチングですが、全部で10回2時間ずつの講義をすることになっています。
20時間!
日本語だったら楽勝!と思いますが英語ですのでそれなりの準備をしないといけません。
特に、認知科学の部分を語らないといけない(大学側の期待値はそのあたりにあるようで。。。)ので、生半可な準備では済まないと思っています。
でも、一度やってしまえばその後はいくらでもコーチングを英語で語れるようになるわけですから、こんな機会はないと思います。
大好きで得意なテーマですので、しっかりと準備をしてやっていこうと思います。
来年1月から始まりますので、興味がある方はぜひご参加ください!
有料ですが、きっとまだそんなに高くはないと思います。