久野つれづれノート
MBAホルダーと転職
7月に無事に卒業してから5ヶ月が経過しました。
来月からは新しい職場で仕事を始めます。
MBAホルダーとなったおかげで次のポジションに進めることになったと言えるかもしれません。
在学中にも同じポジションを獲得することが出来たかもしれませんので、卒業が必須の条件であったのかどうかは不明です。
ただ、MBAはそれなりに厳しいので、最後までやり遂げられないこともありますから無事に終了したことには一定の評価もあったと思います。
また幸い私は成績がトップでしたので、経歴書や履歴書に堂々と「首席で卒業」と書くことができ、それ自体にも一定の力があったと思います。
とは言え、書類選考で通過しても一番大事なのは面接。
そこで自分が貢献できることを伝えないといけません。
面接の中では自分の実力を確実に伝えて、入社後に大きな貢献ができることを理解してもらう必要があります。
言うまでもなく、単にMBAホルダーだというだけで採用したがる企業はありません。
あくまでも自分の実力、そして努力できる力をアピールできる武器という程度に捉える必要があると思います。
ぜひ、入社後に活躍してMBAには価値があることを証明したいものです。