久野つれづれノート
やっぱりかなり書くのが速くなった気がする
クリティカル・マス、という概念はマーケティングで、あるポイントを過ぎると普及率が一気に上がるそのポイントを指すようですが、論文を書く能力も同じようなものがあると感じています。
少し前に効率良くレポートを書く方法について書きましたが、その後に提出したレポートも、以前では考えられないほどに速く書けるようになっているので、自分の中であるポイントを通過したのだなと実感します。
もちろん方法論としては、潜在意識をフルに活用してあらかじめ相当の準備を無意識化で行なっておくことが重要ですが、書きだしてからも迷いがないので何かが変わったのだと思います。
実際にそのスピードで処理されているのは分かりませんが、以前アメリカのドラマの「24」で、大統領の答弁をセクレタリーが10分ぐらいで書き上げているのを見て(あくまでもドラマですが)、自分でもそのスピード感をベンチマークにしているので、自分自身ではまだまだ遅いな、と思いますが、それでもだいぶ軽くなってきたのでこの勢いで一気に力を高めていきたい、そう思っています。