怖い時

怖い時

今日は風が強くて家が揺れています。
これまでずっとマンションで暮らしていたので、初めての一軒家暮らしで知りました。
ちょっと怖いです。

怖いのは生命の危険を感じて脳や体が反応している状態です。
この状態を打開するには論理的に怖さを論破するしかありません。

つまり、生命の危険はないということを論理的に自分に理解させるということです。
堅苦しく感じるかもしれませんが、それをやらないと怖がり続けるしかないと思います。

現在の私の状態では、風で家が倒れることはまずない、ということを理解し自分に説明する。
自分の家は耐風の基準をクリアしていて安全性が高い、ということを理解し、自分に説明する。

などでしょうか。

怖い状態は原始的なものですので、現在の発展した世界の中では本当に怖がる必要はないということがわかれば心は落ち着きます。
本当に怖がらないといけないことは実は多くはありません。