円高

円高が徹底的に進んでいます。
この情勢を先入観なく見ると、「円は信頼があるから買われている」ということになります。

一方、日本のメディアの報道は、マネーの行き場が他になくて仕方なく円が買われているというトーンになります。まるで、円が魅力的なのは表面であって、本当は価値が低い通貨なのだ、と言わんばかりです。

自分自身の身に置き換えたら、価値が高くなければ買う人はいないのに、繰り返しのメディアの報道にあてられてしまいます。

プロの投資家は知っています。
円は価値があるから買うのだと、買われているのだと。

円高が悪いことだとは思えません。
あまりに急に円高が起きると輸出はダメージを受けますが、今時どこの大企業も1ドル65円まで(ここは推測です)は準備できているはずです。確かに中小企業は困るでしょう。ですが、経済規模は大企業が圧倒的です。円高が問題で日本の経済が悪化するというのは、あり得ないシナリオです。

落ち着いて自分で考えるとそういう結論になります。
そう思いませんか?