久野つれづれノート
嵐の合間にちょっと振り返り
ここしばらくの間、仕事でかなり厳しい指摘を受けることが多くありました。
その指摘はこれまでの仕事ではあまり経験したことがない頻度とレベルで、「こういうこともあるんだな、なかなかいい経験だな」という思いと「結構しんどいな」という思いの繰り返しです。
今は少しだけ山を越えたので振り返る余裕が出来ましたが、少し前まではかなり大変でした。
とはいえ、現実には私たちの仕事が周りの人たちに負担をかけていたので、大変だとは言っていられない状況です。
抽象的なことばかり言っていないで自分で手を動かしてたくさん失敗を重ねながらやってみたおかげで、自分たちがやっていること、やろうとしていることに対する理解が深まったのはとても重要でした。
またそうすることによって一緒に働く人の力になることができて、自分自身も多くを得ることができることを知りました。
ハードではありますが、今回の経験を通して大事なことを学ぶことができましたのでとてもラッキーでした。
(まだ続いていますが)