自分が変わってきた

久野つれづれノート

Kazuyoshi Hisano　 2015年7月8日

このところ多くの方にコーチングについて話をする機会が多く、そのこと自体とても楽しくなってきました。
ますます楽しくなってきたというのが正しいでしょうか。
話せば話すほど、自分が身につけた認知科学ベースのコーチングはよいものだなぁと痛感します。
質問を受けるので、認知科学についてもより深く学ぶようになりますし、自分の説明もけっこう研ぎ澄まされてきた感があります。

少し話は変わりますが、このところ自分のライフワークとして「コーチング×コンサルティング」がど真ん中にあるな、と感じていまして、このドメインに向けてどれだけ自分のエネルギーを割いていけるかを考えていくべきだろうと思っています。

私がよく知るネットマンの永谷社長は、ご自分が「これ」と決めた領域で活躍されています。
今年は新しい本を出版されていよいよマーケットでの影響力を発揮していくことになると思いますが、私も永谷さんのように絞り込んだ領域でダントツの一番になりたいと、最近思うようになりました。

自分に対するコーチングが効いてきて、自らのマインドの書き換えに成功して、僕も起業家らしくなってきたなと、少し嬉しいこの頃です。

カッコつけず、心からやりたいことを
やることですね。