コンフォートゾーンも土台があると作りやすい

コンフォートゾーンも土台があると作りやすい

今日は大学のゼミのOBOG会でした。
東大経済学部の岡崎先生のゼミです。
ゼミ自体は26年も続くもので、とても人気があるようで40人もの学生が在籍しているそうです。
私は大学時代にはあまり勉強をしませんでした。
もったいなかったなあ、と思う面もあり、その後勉強しなおしたのですが、久々に先生に会うとやっぱりもったいなかったなあ、と思います。

今年は同期の仲間に1人参加してもらうことができ、一人ぼっちという事態は避けることができました。
1人でもそれなりに知った人がいると安心できるものです。
でも実はその1人も20年ぶりに会った方。
それでも安心感が生まれるのはなぜでしょうか。

コグニティブコーチング™的に説明すればコンフォートゾーンが作りやすかったということかもしれません。
かつて同期として仲間と作ったコンフォートゾーンが何となく維持されているので、その土台を拡大していくのはやりやすかったのだと思います。
前回参加した時は先生も私の顔を覚えていなかったので、誰一人自分を知る人がいなかったのです。
今回は、先生と同期の1人が僕を知っていたのでだいぶ気楽でした。

やはりコンフォートゾーンは大事です。