ひるむ必要なし！

久野つれづれノート

Kazuyoshi Hisano　 2011年3月5日

ネイティブの人と話をすると、怪訝な顔をされることがあります。
たぶん、表現が微妙に違っているのだと思います。

でもそこでひるんではいけません。
伝わらなかったかな？と思って、言い直せばいいのです。

私たちには日本語があるのですから、英語が完全でないからといってコンプレックスを感じる必要は全くありません。
もしあなたがとても価値のある話をしているなら、相手は間違いなく一生懸命理解しようとします。
全く英語が使えないとなると、コミュニケーションが進まず多少困ることになりますが、それでも本当に価値がある話をしているのであれば相手が通訳を用意します。
プロの通訳とは限りませんが、きちんと意思疎通ができる準備を相手がするはずです。

すでにあなたは英語を学習して、可能な限りの情報伝達を行っているのですから、けっしてひるむことなく「あ、うまく伝わらなかったみたいだな」と思えばいいだけです。

自己イメージを高く持って、自信を持ってやっていきましょう！