“Want to”のゴール

“Want to”のゴール

世界中を自由に飛び回って活躍したいと思っている方は多いと思います。
そのために英語を学習している方も多いことでしょう。
まずは英語の力をつけてから、と思っている方もいるかもしれません。

でも、実はその順番ではうまくいきません。

先にどんな舞台で活躍しているかをしっかりイメージしていないと、英語を身につけてもなかなか先に進めないですし、そもそも英語をマスターするのがとても難しくなります。

常に先に未来があって、その後に現在があるのです。

例えば「英語を使って世界で活躍している自分のイメージ」があって、そのためには「現在の自分もTOEICで800点ぐらいを持っている必要があって」、「それなのに600点ぐらいが最高得点」の時に、ギャップを埋めようとして圧倒的な力が出るのです。
その時に出る力は、無意識が生み出している力であって、努力を必要としないものです。

このように本人の望み、すなわち”Want to”でやっていることに努力は必要ありません。
楽しく好きでやっているうちに力は高まります。

英語の力を高めるためにはそれよりもはるかに大きなゴールが必要なのです。