「脳バカ」

「脳バカ」

最近、自分の中で流行っているのが「脳バカ」という言葉です。

元々はある友人が自分のことを「知財バカ」と言っていたのがきっかけですが、私としてはツボにはまりました。

つくづく自分は脳バカだなぁって思います。

師匠の苫米地先生は世界的な認知科学者で間違いなく「脳」のプロの中のプロですし、私も毎日寝ても覚めても脳のことを考えています。
そもそも、今の自分があるのはひたすら脳について考えてきたから。
もちろんコーチングでは過去は全く気にしないので、過去の実績はすっかり忘れてしまいますが、それでも脳について学び、考えてきたから、未来を作る自信があるのも確かです。

脳について学び続け、無意識の真髄を理解した今、それをどこまで使いこなせているかは次の課題としても、最低限これを伝えていくことはいろいろな方の役に立つだろうと思います。

成果をあげるのは簡単。
それを誰もができる形で、しかも再現性を持って伝えるのが自分の役目かな、と思ってみたりします。

実は、「脳」を知ったおかげでたくさんのいいことがありましたが、一番良かったのは、腹が立たなくなったことです。
いろんなことが起きる理由がわかるようになったので、とても穏やかな気持ちになりました。

「脳バカ」の毎日はゆったりと幸せに流れているんですよね。

あ、別に脳の世界への勧誘ではありません 笑