久野つれづれノート
アナログテレビ終了
いよいよアナログ放送終了。
周波数帯がいっぱいになるから地デジにしないといけない、などというのは作り話に近いもので、実際は景気振興策だということも最近は語られることもなくなりました。
お年寄りでテレビが見られなくなる方の数が少ないことを祈ります。
デジタル放送は3秒程度遅れる(現在)ということもすでに周知の事実になっていて、それがいかに問題が多いことかは語られることすらありません。
地震速報の時にすでに揺れ始めているのにテレビで警報音が鳴るので多くの人が気がついてしまいました。
私自身は批判的ではありますが、もう流れは止まらないのでしばらく様子を見ようと思います。