久野つれづれノート
経営論 2
私が考えるのはゴール経営論ともいうものです。
経営は「ゴール設定」だと考えています。
そして、経営には必須のプロセスがあると考えています。
私が考える経営のプロセスとは、
「ヒト」が「カネ」を使って「経営資源」をそろえ「顧客を創造する」ものだというものです。
ゴールが決まると、そのために必要なヒトが決まります。
ゴールが決まると、カネの使い方が決まります。
ゴールが決まると、必要な経営資源が決まります。
ゴールが決まると、どのような顧客を創造したいかが決まります。
だから、ゴール経営論なのです。
認知科学の成果として理解されている、「始めにゴールがあって認識が生まれる」という事実を経営には当てはめると、極めてシンプルな理論が生まれました。
そしてそのゴールはどうあるべきか?
どのようなゴールが組織を成功に導くのか?
このブログを読んでくださっている皆さまならすぐに分かるとは思いますが、それはまた次回のテーマにさせていただこうと思います。
引き続きよろしくお願いします。