CEOコーチングオンライン経営講座

１．実践的な経営講座です

「経営の勉強」というとMBAを思い浮かべる方が多いと思います。

私もMBAの修了者（MBAホルダー）の一人です。

実際、MBAでは経営の基本的な枠組みを網羅的に学ぶことができます。

しかし、問題もあります。

まず、MBAのアプローチは基本的に分析的、評論的です。過去を見ることを主眼としているため、これから起きることについて考える実際の事業運営の中で使いこなすのはとても難しいです。

また、MBAで扱う内容が実は実践に即していません。

内容が古いのと、コンセプチュアル過ぎるため、事業の改善に役立つ内容にあまりなっていません。

もちろん、学問だと捉えればそれはそれで構わないのですが、実際のところは学問だというのも苦しいところです。MBAは通常大学で教えるため学問のように見える感じになっていて、教える側も学ぶ側も学問をやっている気持ちになるかもしれませんが、実際はそういうわけではありません。

「経営管理」の職業訓練だと思います。もちろんそれはそれで必要なのですが、「学問」でもなく「実践」でもないので、中途半端になりがちです。

その結果でしょうか、「学歴が得られる」「拍が付く」「ともに学ぶ仲間が得られる」などがMBAを取得する主なメリットになっています。

しかし、経営の現場では「実践的な知識や技術」が必要です。

MBAは経営そのものを学ぶ場ではないので仕方ないのですが、今、ある学習機会の中では最も経営に近いため比較の対象になります。

私は、せっかく自分が始めるだから、実践的なことをお伝えしたいと思ってこの講座を作りました。

講座では、頭でっかちになるだけの勉強で終わらないように「実際の経営」で具体的に取り組むべきことをお伝えします。

そして、同時に経営者、リーダーとして必ず身に着けるべき基本的な姿勢も学んで頂きたいと思っています。

もちろん、講座は発展していきますので、これから新しい内容も取り入れていきます。

講座のハイライト動画

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２．オンラインです

オンラインにはもう皆さんすっかり慣れたと思いますが、私としてもとてもありがたく感じています。

特に私にとってのオンラインの最大の価値は、世界中のどこからでも参加していただけるということです。

実際、最近の私の講座では日本の参加者の方が大多数ではありますが、その中で一定数の方が世界各地から参加して下さっていて、とても嬉しく感じています。

そして、もう一つの進化が、今回からはアーカイブされた動画で学んで頂くことができる点です。

これが可能になると、リアルタイムで出席する時間が取れないからという理由で参加を断念する方が減ると思います。

たしかにリアルタイムで質問などができるのがベストだとは思いますが、質問がない時もあると思いますので、動画であってもそれほどのマイナスはないと考えています。

大学受験の予備校などで録画講義を視聴するのは古くからある勉強法ですし、仮にリアルタイムであってもサテライト（衛星）授業で質問はできない場合もあります。それでも、これらの手法でも成果が上がった（受験に成功した）方は大勢いると思います。

それを考えると、もはや古くからある実証された方法だということもできます。

また、近年では受講生の方が課題に取り組んだり、コメントを記述したりすることによって学習効果を高める手法も確立されていて、単に動画を視聴するのとはレベルが異なる講座を作ることができるようになっています。

３．リーズナブルです

もう一つ、オンラインの講座が良いのは、価格的に取り組みやすくなるという点です。

言うまでもないことですが、対面で長時間の講座を行えば、会場の使用料や講師の人件費や出張費が高くつくことになり、結果として受講者に支払っていただく参加費が高くなってしまいます。

オンラインで、e-learning形式であれば、上記の経費はほとんど発生しないため受講料は安く抑えられます。

この点も参加される方にとっては大きなメリットになると思います。

４．明日から役に立ちます

最後になりますが、今回のCEOコーチングオンライン経営講座は、すぐに使える実践的な技術について知る場所だと、改めてお伝えさせて頂きます。

経営の現場で数多くの失敗をしてきた私だからお伝え出来る話を交えながら、経営に必要な知識、技術を身につける時間になると思いますので、一人でも多くの方にチャレンジしてみて頂きたいと思っています。

私は、難しく話すのが好きではなくて、どなたでも、初めての方でも理解してやってみよう、と思えるように伝えることを意識しています。

ぜひ参加してみて頂きたいです。

お会いできるのを楽しみにしています。

ハイライト動画

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