自信をつけるためには結果を重ねるより自分を信じ、動き出すことだった

自信をつけるためには結果を重ねるより自分を信じ、動き出すことだった

一般的に、「結果」が出れば自信がつく。

それは間違いないのだが、これだと困ることがある。

「結果」が出ないと「自信」を持てないのだ。

至極当然のことだが、ここに多くの人が動き出せない理由がある。
「動き出す」ために必要な「自信」がもてないのだが、それは「結果」が出ていないからだ。

そうなると、方法は2つしかない。

まず、①「結果」は出ていないが、「自信」を持つ。
もう一つは、②「自信」はないままでも「動き出す」。

ゴールドビジョン®メソッドでは 、2つの方法をともに使っていく。

①「結果」は出ていないが、「自信」を持つ。

ゴールドビジョン®メソッドでは、これを「自分を信じる力」(第二の力)と呼ぶ。
誰に何と言われようと、自分を信じる力だ。
未来から時間が流れてくることを確信し(ここは書き出すと長くなるので、関心がある方は著書を読んでみて欲しい)、自分のゴールを実現できると確信することだ。

②「自信」はないままでも「動き出す」。

こちらは、第三の力人を巻き込み動かす力」で説明している。
動くために最初の一歩は、人に会うことだ。
私たちの現状は、「人」でできている。その割合が圧倒的に高い。
だから、まずは「人」に会う。

たしかに「結果」が出れば「自信」は持てる。
だから、多くの人は「結果」を出そうと頑張る。
運良く「結果」が出ることもあるが、そうならないこともある。

順番を逆にすると、「結果」が出る。そしてさらに「自信」がつく。
「成功の好循環」だ。

そのサイクルを体感し、身につけてしまうと、この世に怖いものはなくなる。
「結果」を出そうとするよりも、自分を信じることが先。
そして、動いているうちに、人に会っているうちに、変化は起きていく。

ぜひトライしてみて欲しい。

追伸、最近、大変ありがたいことにメルマガに登録してくださる方が多くなっています。
ですが、定期的に書くことができておらず、申し訳ありません。
再開しますので、いましばらくお待ち下さい!