2014年は本当にすごい一年になりました
気がついたら2014年も終わりが近づいています。
年賀状どうしようとか、忘年会どうしようとか、年末までの売上どうしようとか、いろいろなことがあり、最近はただでさえ休みはほとんどなく忙しいのに、もっと忙しくなりそうです。
とにかく今年の後半からは圧倒的に忙しくなりました。
もちろんそれはコーチングを本格的に始めたため、土日に多くの仕事やイベントが入るためです。
コーチングはその時だけ行ってやればいいわけではなく、それなりに準備をするので結構時間的な負担は大きいです。
その上、詳細は語れないのですが一つ大きなプロジェクトをやっているので、こちらも土日に限らず平日の夜も、企画的な仕事や打ち合わせはそれなりに入っています。
そしてもちろん、8月からベンチャー企業に経営者としてジョインしたことで、そちらも仕事に使う時間は圧倒的に増えました。これもめったに平日では終わりませんので、土日も結構な時間を使って考えたり、書類を作ったりしています。
そんなわけでなかなかに色々とやっています。
ところが、振り返ると筑波のMBAをやっていた時期には今よりももう一段忙しくて、上記のような感じに加えて毎晩夜中まで課題をこなしていたので、意外と家族も不平は言わず、「パパは忙しいんだね~」みたいな感じで済んでいます。
「筑波やってる時に比べればだいぶマシだね」ということで何とかなっているのかもしれません。
今思うと、あの時期は本当にしんどかったけど、仲間がいたので乗りきれたというのもあります。
そして、ここからが一番言いたいところですが、今年2014年は40年間生きてきた中で一番良い年です。
これまでも毎年、目一杯考えてよく生きてきたのですが、今年は全く違う次元に踏み込むことができました。
もちろん、その最大の理由はコーチングです。
自分がライセンスを取得して本格的に活動を開始する前に、苫米地先生のコーチングを受けて、『自分で自分にかけていた制約』を完全に取り払うことができました。
それまでも上手にセルフコーチングをしていたおかげもあってそれなりに結果を出していましたし、ある基準から見れば十分に一定以上の成功をしていたと言える状態であったと思いますが、先生のコーチングを受けて、完全に自分の限界がなくなったのを実感しています。
そのことを近くで見ている家族は、私の変化をよーく見ていて、「ここまでレベルが変わったのだから」ということで安定したグローバル巨大企業から、(将来がどうなるか分からない←少なくとも一般的にはそう思われる)ベンチャー企業への移籍を文字通り「快く」応援してくれたのだと思います。
実際はHRプロに入る前に、まずは自分の会社を始めようとしていて、そちらも確信を持って応援してくれていました。
こうして、苫米地先生と家族のおかげで、今の私は、毎日全てのことが『心からやりたいこと』だけで満たされています。
もちろん、その状況を作り出したのは自分の力で、ついにこの状態を生み出すことができたことは最高に嬉しいです。
毎日、ますます楽しくなっていくので、本当にすごいなあと思います、コーチングは。
そんなわけで、これからもどんどんやりますので遠慮なくご相談下さい。
ちょっと忙しくなってきましたが、まだまだ時間はひねり出せると思います。