マネジメント
コーチングを学ぶと何が起きるのかについて
私のクライアントさんでCEOコーチングを通して大きく飛躍された方がいて、「すごいな〜」と思ったので、きちんと守秘義務を遵守できている範囲で共有させて頂きたいと思いました。
ふだん私があまりこういうことは話さないし、書かないのは、守秘義務があるからですが、もう1つは私にとってはクライアントさんが劇的に変化して飛躍するのがあまりに当たり前のことになっていて、わざわざ取り上げて誰かに共有することを思いつかなかったということがあります。
完全に盲点になっていたようです。
私にとって当たり前の、クライアントさんの変化は多くの方にとっては奇跡に見えるかもしれないということを、すっかり見落としていました。
別の言い方をすれば、クライアントさんが変化することが私にとってはコンフォートゾーンのど真中のことになっていて、完全に無意識の活動になっていたのです。
ふだん私が言うように、まるで呼吸をするように当たり前だと、いちいち意識には上がらないのですが、自分でこの盲点にはまっていました。
(この盲点をコーチングの言葉でスコトーマと呼んでいます)
コーチングを学んでどうなるかをお伝えするためには、私はクライアントさんの変化を少しは伝えた方がいいのかもしれないと、思うようになりました。
これからは、コーチングで何が起こるかを時々は書いていきたいと思います。
ということで、具体的な話は次回以降で!