ヤル気が十分に高まってから始めてよかった

筑波のMBAを始めて1年になりますが、とても嬉しくコースに取り組んでいます。
それは、長いことやりたかったけれど、色々な事情が重なってMBAにチャレンジできなかったのを、ようやく環境が整って始められたことが理由です。

一方、大学に入った時には私は全くモチベーションがありませんでした。
一年浪人して東京大学の文科Ⅱ類に入ったのですが、強い志望はなく、受けたらなぜか受かってしまったという感じだったので、大学生活に少しもテンションが上がらず、(勉強は言うまでもなく)遊びも含めて特に何もヤル気が起きませんでした。
学校に入って、あまりに暇なので教習所でも行くか、と免許を取りに行ったほどです。
バンドだけを一生懸命やっていて卒業を迎えた感じでした。

ところが、社会に出てみるといろいろと力をつけたいと思うようになり、かなり勉強をするようになりました。
会社をやっている頃には教えてくれる上司や先輩はいないので、自分から学びに行かないといけませんし、その後に会社勤めを始めても基本的にスタンスは変わらないので、いつも一生懸命学んでいます。

MBAを始めてエネルギーがちょうどいい感じで学校に向けられて、バランスが良くなったなどと家族には言われますが、要は無駄に余っている力を注ぐところができて良かったようです。

モチベーションを維持するのは大変ですし、たしかに仕事があまりに忙しいと勉強は難しいかもしれません。
ゴール」があってこその苦労ですので、仕事をしながらのMBAを考えている方は十分にモチベーションが高まっている状態で開始することをお勧めします。
入ってみたらヤル気が出てくる場合もあるかもしれませんが、自分の経験から考えると、今は人生で一番ヤル気があって一番学んでいる時期で、それは始める前に「MBAをやりたい」という思いを高める期間があったからだと思っています。

(と言いながらクラスの人は僕がいかに流してやっているかを知っているのですが、その部分は性格なので変えられません。一生懸命やるけれど、まじめにはやらないようにしています。それが楽しくやる秘訣かなと思って)

すごく大変なので、せっかくやるなら本気でやった方がいいです。