「わかった」体験とドーパミン

「わかった」体験とドーパミン

"The National"という中東の英字新聞をkindle(キンドル)で購読している話を以前書かせていただきました。

この新聞を眺めていると、全体的に単語が易しくて理解しやすいと感じます。
もちろん難しい単語も時々登場しますが、はっきりと分からなくても文全体の方向性はきちんとつかめます。

この新聞の中で使われている英語は”Globish”に近いのかな、と思います。
(”Globish”については以前にご紹介させて頂きましたので下記のバックナンバーを読んで頂ければと思います)
Globish(グロービッシュ)
実は日本人以外の人も英語で失敗したくなかったみたい

さて、改めて少し易しめの英語で書かれた新聞を読んで思うのは、やはり英語を楽しく学ぶためには読んだり聞いたりして「わかった!」という経験を積み重ねること重要だということです。
私はこの新聞はわりと易しく感じるので「わかった!」という経験を多く重ねることができて、もっと読めるようになりたいと思うようになります。

これは英語に限らないと思いますが、そういう「わかった!」という体験は脳内で「快」を司る物質であるドーパミンの分泌を促進し、次の機会にも同じようなドーパミン体験をしたいという人間の本能レベルでの行動力を生み出します。

ですから、英語の学習をする際には、自分のレベルに比べて難しすぎる内容ばかりに取り組むのではなく、時々「わかった!」と感じるようなレベルのものに取り組むことが必要だと思います。

やりたいとは思っているんだけどもう一つ乗りきれない方は「わかった」体験が少し不足しているのかもしれません。
簡単な読み物に取り組んでみてはいかがでしょうか?

今日も読んで頂きましてありがとうございました。
引き続き、英語学習を起点として、真の国際人になるために必要なことについて私なりの視点から書いていきたいと思います。
少しでもお役に立てれば幸いです。