父のおかげで面倒くさい高校生になったけど(先生方ごめんなさい)、そのおかげですごく幸せになった

父のおかげで面倒くさい高校生になったけど(先生方ごめんなさい)、そのおかげですごく幸せになった

私は、両親のちょっと変わった育て方のおかけで今のようになりました。
かなり自由に生きることができているので、とても感謝しています。

父は海外転勤が多かったこと、大企業で結構出世したことを除けば、普通のサラリーマンでした。
母は専業主婦でした。

今、私が提唱しているゴールドビジョンメソッドの3つの力のうち、最初の2つの力は実は両親のおかけで見つけることができたものです。

1つ目は「未来を視る力」です。
これは父のおかげで見つけることができました。
私の父は学歴至上の世の中に疑問を持ち、私が幼い頃から「高校や大学に行かなくてもいい。行きたいなら行ってもいいが、必ず目的を持って行くこと。」と言っていました。
そのため、私は高校や大学に進学する前に必ず、なぜ進学したいのかをプレゼンテーションした上で「進学させて下さい」とお願いする必要がありました。
理にかなっていますが、理由を考えてきちんと説明するのは決して簡単ではありませんでした。

また、その練習も兼ねてだと思いますが、何かを買ってもらいたい時も必ずプレゼンテーションをして納得してもらう必要がありました。

戦車のラジコンをクリスマスに買ったもらうために書き上げた企画書はなかなかの出来でした。
そのラジコンが走る速さや押す力、回転するスピードなどをまとめて、これを手に入れることでどれだけ楽しい遊び方ができるかを語ったものです。
どこかに行ってしまったのですが、プレゼンテーションの授業で取り上げたいぐらい力が入ったものでした。

今、私がプレゼンテーションを比較的得意としているのは、幼い頃からこういった特訓を受けたことが影響しているかもしれません。

ただ、あまりに口が立つようになったので、高校生にもなるとどんな先生よりも私の方が議論がうまく、いま思えばかなり面倒くさい生徒になってしまっていたと思います 笑

先生方、ごめんなさい。

それはさておき、父のこの姿勢のおかげで私は現状の外で考える習慣が身につきました。
親に高校など上の学校に進学することを求められないとすれば、自分で人生の意義を考えなければなりません。
いつしか、私は物事に制約を持たせずに考える習慣がついていました。

こういうのが得だ、というような先入観も持たずに、様々な可能性を吟味できたので、自由に生きることができました。
また、偏見からも解き放たれました。
「こうするべきだ」というような先入観や偏見を私が持っていないのは、私が何事も一から考えざるを得なかったからだと思います。

父が面倒くさい要求をしてくれたおかげです。

私は、先入観から解き放たれた状態で自分の未来について考えることができるようになり、これを繰り返していくことで今の自分になりました。
まさしく「未来を視る力」の原点です。

長くなりましたので今日はここまでにします。
次回は母が育ててくれた2つ目の力「自分を信じる力」について書きたいと思います。