自己イメージの作り方

自己イメージの作り方

コーチングではアファメーションという技術を活用して、ゴールの世界の臨場感を高めます。
アファメーションはゴールの世界が実現した状態を、自分の目線で五感で感じたものを文章で表現するという方法です。
例としては、「私は、毎日すっきりと目覚めて楽しい気分で一日を始めている」や「私はフルマラソンを予定通りのタイムで完走してとてもハッピーな気分だ」などという文章があります。
これを書くためには、「否定的な表現をしない」「現在形で書く」「比較をしない」などといったいくつかのシンプルなルールがあるのですが、 それほど難しくないので目標達成を目指す方にはお勧めしたいと思います。

それはさておき、最近一緒に仕事をする機会があり親しくしているコーチの方から「屋号はアファメーションだ」という話を聞かせて頂いて、私も自分の事業の屋号をどうしたものかとけっこう考えていました。
仮の案はあったのですが、それがこの年末の休みに不意にひらめいて、「“Coach for innovation”だ」と思ったのです。
それもこれも今年の夏からベンチャー企業で仕事を始め、結果として毎日イノベーションのことを考えていたためです。
それまで8年間は巨大企業にいたので、イノベーションなんて考える必要はあまりありませんでした。
たまに考えてみてもアイディアが力不足だったのかもしれませんが、却下されてしまいました。

それが、自由に考えられる環境になったおかげで本来大好きなイノベーションについて考える時間が飛躍的に増え、結果として自分にとって最適な屋号を見つけることができました。
自分が心からやりたいこと、イノベーションを取り込む名称は自分にとっては最高です。

自分のことを「イノベーション・コーチ」だと考えるたびに、わくわくしてきて、クライアントや世の中のために何ができるだろうと、と思います。
昔、神田昌典さんが自分自身のことを「エナジャイジング・ティーチャー」と呼んでいた(たしか)のを思い出します。そういう自己イメージを持つと、疲れ知らずで講演ができると仰っていました。

私も、同じように感じます。屋号は自分自身のゴールに向けての最高のアファメーションであり、その名を繰り返し呼ぶからこそ、ゴールにバシッと一致したものであるのが望ましいのです。

自己イメージとそれを強固にするアファメーションの重要さを身をもって感じている2015年のお正月です。