つい力をいれて最後まで

つい力をいれて最後まで

英国王室のロイヤル・ウェディングを力を入れて見てしまっています。

ケイト・ミドルトンの美しさは予想通りですが、セレモニーの間の数々の生演奏の素晴らしさに感動。
ドレスのデザイナーはサラ・バートンとのことですが、その事実が結婚式当日まで漏れることなく秘密にされたことにも感心しました。

何ヵ月もイギリスやアメリカのメディアがスクープを追いかけていたのについに最後まで秘密を守り抜きました。
さすが英国王室です。

ケイト・ミドルトンの両親は成功した実業家ですが、先祖は炭鉱夫や大工をしていた典型的な労働者階級です。
そういった背景もあって、今も強い階級社会が残っているイギリスでは高い人気があるようです。

司祭様の言葉も素晴らしく、素晴らしい式でした。