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久野つれづれノート

Kazuyoshi Hisano　 2012年2月5日

今頃？という指摘は甘んじて受けるとして、ようやく観ました。
で、感想はというと、すんごい面白かったーーーー！です。

なんだかよくわからないけど、またまたモチベーションが上がってやる気がさらにアップしました。
一緒に見た妻に「どの辺が面白かったの？」と聞かれても、「うーん、よくわかんないけどどこもかしこも面白かった！！」としか言いようがないのが今の感想。

少し時間が経てばきっともう少し明確に説明できると思うけど。

それでも頑張って説明しようとすると、私自身は独立心が強いうえ、いつも何か新しいことができないかと思っているので、アントレプレナーの話題になるとそれだけで嬉しくなってしまうということ。
それから、この映画の中では登場人物の心の機微が精一杯描かれていて、ものすごく共感できる場面がたくさんあった点も重要。

それと、何かをする原動力として欠くことができないものとして、異性（同性愛の場合には同性ですが）との関わりの中で生まれる刺激が強烈なエネルギー源となることを改めて感じることができたのもこの映画をすごく気に入った理由の1つ。（ナポレオン・ヒルが成功の原動力として上げている性的エネルギーのこと：以下、Think and grow richから”to transmute much of that sexual energy into creative energy and not squander it in vain physical pursuits”）
映画ですので色々と脚色はあるとしても、本質を捉えている点に大いに納得。

忙しいのを言い訳にしてはいけないのですが、確かに忙しくて先送りになっていたので、今日ちょっとした隙間を見つけて観ることが本当に良かった。
Entrepreneurshipの授業で、毎回先生が”I strongly recommend you to watch it” って言うものだから、まだまだ山積みの課題や結婚記念日を押しのけてでも観ました。

観てよかった！！