修士論文提出まで1ヶ月。修論を書き上げる時期に思ったこと

修士論文提出まで1ヶ月。修論を書き上げる時期に思ったこと

MBAの1年目は仕事の後に学校に行って、家に帰ってから夜中まで課題をやるという日々でしたが、2年目になると1人で黙々と修士論文を書くという日々でかなり違う生活です。
楽といえば楽ですが、自分でペース配分をしないといけないという別の大変さもあります。

1か月後に論文を提出なので、いよいよ仕上げの時期でそれなりに時間を使っていますが、赤ちゃんが生まれてからはこれがなかなか思うとおりに行きません。
そもそも夜中に何度か起きて(泣き声で起こされて)、おむつを変えたり、ミルクをあげたり、母乳をあげる妻をサポートしたり、なので、日中から眠くて仕方がありません。
家に帰ってから、論文を書こうとしてもほとんど力が出ず、諦めて寝るしかない状態です。
(というかしばしば力尽きて机や床で寝ているのを、夜中に寒さで目が覚める、ということが週に何回かあります)

これが1年目のように毎週〆切がある課題だと、そこまでにやるしかないので、何とか踏ん張りも効くのでしょうが、「まだ2ヶ月ある」「まだ6週間ある」だと、これがなかなか。頑張りきれません。

まあそう言いながらもう1ヶ月を切ったので言い訳も効かず、むしろ後がないので集中力も上がり効率がアップしてきました。
忙しい時の方がブログも書くもので、今もこうして書いていますが、とにかく明日の日曜日も集中して頑張らないといけません。

よく作家や漫画家があえて締め切り間際の集中力を利用する、という話を聞きますが 、なるほどーそれは確かに効果的だな、とも思います。

今日も泣き続ける赤ちゃんの声で家では論文が書けないので、外のカフェに来て構想をまとめています。
あと1ヶ月、2年間の成果を全て出し切りたいと思っています。
うん、頑張ろう。